ベッド下をくつろぎスペースや遊び場に
ベッド下をくつろぎスペースや遊び場として活用するためのコツ
ロフトベッドのベッド下は、ソファーを置いたり、ラグを敷けば、リラックススペースや遊び場として活用することができます。
ロフトベッドのように寝台高さの高いベッドは、ベッド下の空間も大きくなります。そのため、ものの収納だけでなく、リラックススペースや遊び場として活用することができます。ベッド下を快適な空間にするためには、次のようなコツが少し必要です。
ベッド下の高さは座高+10cm以上が理想的
ベッド下の高さは座った時の頭の高さギリギリだと、ベッド下への出入りに大変不便です。
人は立ち上がる時に、頭の上にある程度の空間がないと、腰をあげることも難しいです。そのため、ベッド下の高さは座高+10cm以上設けることが理想的です。
寝台面から天井までの高さとのバランスも重要
ベッド下空間の快適さを求めて寝台高さを高く設定すると、今度は寝台上から天井までの空間が狭くなります。床から天井までの高さは決まっているので、ベッド下空間と寝台空間のバランスを考えて高さ設定をすることが大切です。
なお、ベッド下をくつろぎスペース・遊び場として使う際に、予め認識しておいた方がよい不便な面には以下のようなものがあります。
- 大人の場合、立った時に頭がぶつかるため、ベッド下への出入りは屈んでする必要がある。
- 頭の上が低いため、閉塞感がある(その状況が逆に快適という方もいらっしゃいます)。
- 寝台が部屋の灯や窓の光を遮るため、用途に応じてライトを用意する必要がある。
- エアコンや暖房器具の位置によっては、空調に気を配る必要がある。
ヒノキ・ワークスでは、お好みの高さのロフトベッド製作を多数手がけてきました。お客様のご要望に合わせたご提案もしていますのでお気軽にご相談ください。
ロフトベッドの詳細については下記ページをご参照ください
ベッド下をくつろぎスペースや遊び場として活用できるベッド製作事例
上記事例写真の商品情報<No.2101008>
ベッド下を遊び場として利用できるロフトベッド。子供部屋の192cmの制限がある空間に設置できるようにというご要望に合わせて製作しました。ホワイト着色仕上げです。
さまざまなベッドの制作事例をブログで多数ご紹介しています。どうぞご覧ください。
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