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ベッド用ひのき木製はしご

ベッド用ひのき木製はしご

ベッド用はしごのポイント

ベッド用はしごの種類と特徴・制作事例

ベッド用はしごのポイント

①はしごの傾斜・角度

傾斜ありのはしごと垂直のはしご

はしごは、傾斜を付けたタイプと垂直なタイプの2種類があります。傾斜付きのはしごのメリットは、登りやすいことで、デメリットは、はしごを設置するスペースが必要となることです。

傾斜がない垂直タイプのはしごのメリットは、スペースを取らないことでデメリットは、傾斜付きに比べ登りにくく、手足の筋力が必要となることです。

②はしごの持ち手

持ち手ありのはしごと持ち手なしのはしご

はしごは持ち手に捕まって登る必要があるので、持ち手の大きさや握りやすさが大切です。省スペース型のはしご等、持ち手がない場合は、ベッドのヘッドボードや柵等を無意識に掴む可能性が高いので、強度が必要になります。

③固定か可動か

可動式のはしごと固定するはしご

はしごはネジ等で取り付け固定するタイプと、引っ掛け金具で取り付け、取り付け場所を変更したり、必要ない時は片付けることができる可動タイプがあります。固定タイプのメリットは安定していることですが、デメリットは取り付け場所の変更が難しいことです。引っ掛けタイプのメリットは、取り付け場所の変更ができ、必要ない時は片付けておくことができることで、デメリットは、引っ掛けタイプでも安定性はあるのですが、固定タイプに比べると劣る点です。

④はしごが取るスペース

はしごが取るスペースについて

特に傾斜タイプのはしごの場合、はしごの容量分スペースが必要となります。お部屋の大きさやレイアウトに合わせて検討することがポイントです。

ベッド用はしごの種類と特徴・制作事例

①固定・垂直はしご

(No:1501024)固定・垂直はしご

上記事例写真の商品情報<No.1501024

ネジでベッドフレームに固定し、傾斜のない垂直な形状のはしごです。

<メリット>

固定するので安定性がある。垂直なので、場所を取らない。

<デメリット>

傾斜がないので登る時に力が必要。

②固定・最下段なしはしご

(No:1602015)固定・最下段なしはしご

上記事例写真の商品情報<No.1602015

ネジでベッドフレームに固定し、傾斜のない垂直な形状のはしごで、さらに一番下まで足が伸びていないのでベッド下にモノを収納する際に邪魔になりません。

<メリット>

ベッド下を遮るはしごの足がないので、ベッド下へのモノの出し入れがラク。固定するので安定性があり、垂直なので、場所を取らない。

<デメリット>

傾斜がないので登る時に力が必要。

③固定・省スペースタイプはしご

(No:2009010)固定・省スペースタイプはしご

上記事例写真の商品情報<No.2009010

はしごが外側に出ないので、省スペース。また、ベッド下を遮るはしごの足がないので、ベッド下へのモノの出し入れがラク。固定するので安定性がある。

<メリット>

ベッド幅以上の厚みが生じないので省スペース。固定するので安定性があり、ベッド下を遮るはしごの足がないので、ベッド下へのモノの出し入れがラク。

<デメリット>

傾斜と持ち手がないので登りづらい。また、足を乗せる板幅が細いため安定性に劣る。

④ひっかけ・傾斜はしご

(No:2112051)ひっかけ・傾斜はしご

上記事例写真の商品情報<No.2112051

引っ掛け金具でベッドに固定し、傾斜があるので登りやすいはしごです。移動が可能です。

<メリット>

傾斜があるので登りやすい。移動できるので取り付け位置の変更や、使わない時に片付けることができる。

<デメリット>

はしごの傾斜分スペースが必要となる。ネジ固定に比べ安定性は劣る。

⑤ひっかけ・垂直はしご

(No:1903020)ひっかけ・垂直はしご

上記事例写真の商品情報<No.1903020

引っ掛け金具でベッドに固定し、スペースを取らない垂直タイプのはしごです。移動が可能です。

<メリット>

垂直なので、場所を取らない。移動できるので取り付け位置の変更や、使わない時に片付けることができる。

<デメリット>

傾斜がないので登る時に力が必要。ネジ固定に比べ安定性は劣る。

⑥ひっかけ・傾斜はしご(垂直に収納が可能)

(No:2010003)ひっかけ・傾斜はしご(垂直に収納が可能)(垂直の状態) (No:2010003)ひっかけ・傾斜はしご(垂直に収納が可能)(傾斜の状態)

上記事例写真の商品情報<No.2010003

ひっかけタイプの傾斜ありのはしごですが、引っ掛け金具が2箇所に付いており、垂直に掛けることで使用しない場合にスペースをとりません(垂直の状態でははしごとしては使えません)。

<メリット>

傾斜ありはしごのメリットを生かしつつ、使わない時に片付けることができるのでスペースの有効活用ができる。。

<デメリット>

使っていない方の金具が邪魔になる場合がある。

⑦ベッドフレーム一体型はしご

(No:1211024)ベッドフレーム一体型はしご

上記事例写真の商品情報<No.1211024

ベッドのフレームとはしごを一体化。はしごが外側に出ないので、スペースの節約ができ、固定されているため安定性がある。

<メリット>

ベッドフレームの外側にハシゴが出ないので省スペース。また、固定するので安定性がある。

<デメリット>

傾斜と持ち手がないので登りづらく、足を乗せる板幅が細いため安定性に劣る。また、ハシゴがある側からのベッド下へのものの出し入れができない。

⑧ワンちゃんも登れるはしご階段

(No:1806006)中型犬が登れる階段付きロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.1806006

甘えん坊のワンちゃんと一緒に寝られるロフトベッドが欲しいというお客様のご要望に合わせて製作しました。緩やかな傾斜とが広い階段でワンちゃんが自分で登り降りできます。

さまざまなベッドの制作事例をブログで多数ご紹介しています。どうぞご覧ください。

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