基本的な寝台高さのベッド
お好みの高さを
1cm単位で調整します
基本的な高さのベッドとは
ヒノキ・ワークスでは、寝台の高さ25cm〜45cmをベッドの基本的高さとしています。デザインや機能追加に対応しやすく、また日々の乗り降りが一番ラクな高さです。
高さ選びで気を付けるポイント
マットレスを置いて高さ何cmになるかを確認しましょう
マットレスには、様々な厚みがあります。厚いマットレスを置いたら、高さが高くなってベッドの乗り降りが大変ということがあります。
実際に寝る高さは、ベッドの寝台の高さにマットレスの厚みが加わった高さです。
実際に寝る高さ=ベッドの寝台の高さ+マットレスの厚み
前もって、お使いになるマットレスの厚みを測り、イメージ通りのベッドになるか確認しましょう。
【ポイント】
日々のベッドの乗り降りが楽な高さを知りたい場合、台所の椅子等、腰掛けと立ち上がりが楽な椅子を探してみてください。その高さが実際に寝る高さ(=ベッドの寝台の高さ+マットレスの厚み)となるベッドが、日々のベッドからの起き上がりと腰掛けが楽な自分に合ったベッドとなります。
ベッドの高さの工夫いろいろ
引き出し付き&お掃除ロボットが通れる高さ
スタンダードな高さはそのままにご要望に応じて、機能性や快適性を追求したベッドの製作をしています。
上記事例写真の商品情報<No.2010032>
「引き出し付きで、ベッドの高さは変えずに引き出しを薄くして、ベッド下にロボット掃除機が通れる12cm程度の隙間が欲しい」お客様のこちらのご要望に沿ったベッドです。
【サイズ】幅120cm × 長さ197cm × 高さ27cm(ベッド下高さ11cm)
【塗装・仕上げ】スタイリッシュアイボリー 面取り3R
ベッド1台で2台分。日中はお部屋のスペースを有効活用
基本的な高さのベッドの下にローベッドを収納できれば、日中はお部屋のスペースを有効活用できます。寝るときに下のローベッドを引き出し、起きたら、さっと収納すれば、お部屋もすっきり見えます。
上記事例写真の商品情報<No.1904011>
【サイズ】
下段:幅122cm × 長さ214cm × 高さ96cm(寝台高さ41cm)
上段:幅100cm × 長さ200cm × 高さ24cm(寝台高さ10cm)
【塗装・仕上げ】くるみオイル仕上げ
高さ変更できるベッド
使用するマットレスや布団の厚み、気温に応じてベッドの高さを変えたい場合、寝台の高さが変更できると便利です。
こちらのベッドは寝台の高さを25cmと40cmに変更できます。厚みが20cm以上あるマットレスの場合は寝台の高さを25cm、厚み10cm程度のマットレスの場合は寝台の高さを40cmに設定すると乗り降りしやすい高さとなります。
基本的な高さのベッドのメリット・デメリット
基本的な高さのベッドのメリット
乗り降りしやすい
ベッドに腰掛ける高さが、人が椅子に腰掛ける高さと似ているので、ベッドへの乗り降りがしやすいです。足腰に負担をかけたく無い方、お布団では起き上がりが辛い方におすすめです。
基本的な高さのベッドのデメリット
ミドルベッド、ロフトベッドに比べ、ベッド下の収納性が低い
ヒノキ・ワークスのベッドは、寝台の高さが35cmの場合、ベッド下の高さは24cm程度となります。そのため、ミドルベッド、ロフトベッドに比べ、収納度が低くなります。ベッド下に衣装ケースや大型キャリーケースを収納したい場合は、事前にサイズを計測し、入るかどうか確認することが大切です。
ベッドサイズに合わせたマットレスをお作りしています
お部屋や好みに合わせてベッドサイズを決めたのに、それに合うマットレスが見つからない!そんなお悩み解決します。ヒノキ・ワークスでは、ベッドサイズに合わせたマットレスをお作りしています。お気軽にご相談ください。
※長さは200cmまで対応可能です。
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