ひのきベッドのオーダーメイド専門店HINOKI WORKS

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ロフトベッド
寝台高さ90cm以上

ロフトベッドの画像

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ロフトベッドとは

ロフトベッドを選ぶときに気を付けるポイント

ロフトベッドの工夫・活用術いろいろ

ロフトベッドのメリット・デメリット

ロフトベッドとは

ロフトベッドとは、通常のベッドより寝台の高さを高くし、ベッド下に収納性を持たせたり、人が過ごせるスペースを設けたベッドのことです。

ヒノキ・ワークスでは、寝台の高さが90cm以上のベッドをロフトベッドとしています。

ベッド下の空間がかなり大きくとれ、人が過ごせるほどの空間が生まれます。ベッド下の活用は主に人が過ごすスペースや収納目的となります。

季節外の衣装の収納ケースや大型キャリーバック等、普段使わない大型のモノの収納場所としても活用できます。

【ロフトベッドの主な活用方法】

  • ベッド下で勉強をする
  • ベッド下で仕事をする
  • ベッド下でくつろぐ
  • ベッド下に収納する
  • ベッド下にペットスペースを設ける

ロフトベッドを選ぶときに気を付けるポイント

マットレスを置いて高さ何cmになるかを確認しましょう

マットレスには、様々な厚みがあります。厚いマットレスを置いたら、高さが高くなってベッドの乗り降りが大変、天井との距離が近くなって窮屈に感じるということがあります。

実際に寝る高さは、ベッドの寝台の高さにマットレスの厚みが加わった高さです。

実際に寝る高さ=ベッドの寝台の高さ+マットレスの厚み

実際に寝る高さ=ベッドの寝台の高さ+マットレスの厚み

前もって、お使いになるマットレスの厚みを測り、イメージ通りのベッドになるか確認しましょう。

上り下りの方法

ロフトベッドの高さになると、上り下りのための階段や梯子が必ず必要です。お子様やご高齢の方の場合は、安全性を考慮した階段や梯子、手すりを設けると安心です。

天井までの高さ

ロフトベッドは、高さが高いので天井が近くなります。そのため、毎日の睡眠環境が窮屈に感じる場合もあります。ロフトベッドを検討する際は、ベッドの寝台にマットレスを置いた場合に、実際に寝る位置と天井の空間が快適かどうかを事前に検証してみることも大切です。

ヒノキ・ワークスでは、寝具を設置した寝る面と天井の間に80cm以上の空間を設けることをおすすめしています。

丈夫さ、頑丈さ

ロフトベッドは高さがある分、しっかり補強が入り、丈夫な造りであることが重要です。寝た時にぐらつきがあると、良い睡眠環境とは言えません。また、日本は地震が多い国です。万が一に備えて、ロフトベッドは頑丈な造りであることが大切です。

安全性

ロフトベッドは高さが高い分、落下などの事故を未然に防ぐことも大切です。転落防止用の柵や手すりがあると安心です。なお、壁に密着して設置する面は柵がなくても大丈夫です。将来模様替えすることも考慮して、柵のレイアウトが変えられると理想的です。

ベッドの手すりと柵

窓の位置

ロフトベッドを配置すると窓に被る位置になる場合、光が遮られ、お部屋が暗くなる場合があります。また、窓からの熱や冷気が伝わって暑い、寒いということもあります。ロフトベッドをお部屋に配置する際に、窓との位置関係を予め確認しておくことも重要です。

ベッドと窓の位置

エアコンの位置

ロフトベッドの位置によっては、エアコンの風が直接当たるまたは効果がなく不快ということもあり得ます。快適な睡眠環境のために、エアコンとの位置関係を予め確認しておくことも重要です。

ベッドとエアコンの位置

照明の位置

ロフトベッドは高さが高いので、天井にある照明との位置も近くなります。照明の光が眩しい、または照明器具が邪魔になるといったことがないよう、照明との位置関係を予め確認しておくことも重要です。

ベッドと照明の位置

照明のスイッチ、コンセント等、壁の付属品の位置

壁面にあるスイッチ類の存在を忘れていて、ロフトベッドを配置したら、スイッチのON/OFFが大変ということがないよう、照明のスイッチ等、壁の付属品の位置を予め確認しておくことも重要です。

ベッドとスイッチ、コンセント等、壁の付属品の位置

ロフトベッドの工夫・活用術いろいろ

超大型ロフトベッド

ダブル、クイーン、キング等サイズの大きい、大型ロフトベッドをお作りしています。構造上の安全性を考え、熟練の職人がしっかり補強を施し、頑丈でぐらつきのない大型ロフトベッドを多数製作してきました。ロフトベッドで家族みんなで寝たいというご要望が多いです。

超大型ロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.1705006

【サイズ】幅152cm × 長さ214cm × 高さ169cm(寝台高さ127cm)

【着色・仕上げ】ダークブラウンとブラウンの混合

登りやすく、収納にもなる階段付きロフトベッド

ロフトベッドの毎日の上り下りをラクにしてくれる収納付き階段家具。収納できるということがポイントです。ペットにワンちゃんがいるお客様からのご要望も多いです。

登りやすく、収納にもなる階段付きロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.2109031

【サイズ】幅102cm × 長さ204cm × 高さ187cm(寝台高さ152cm)

【着色・仕上げ】マルチステイ白塗装 面取り3R

将来、一般的な高さのベッドとして利用できるロフトベッド

今はロフトベッドとして使用したいけれども、将来、一般的な高さのベッドとして使いたい方のために、ロフトベッドとしても、一般的な高さのベッドとしても使えるベッドを製作します。

この場合、脚の補強や丈夫さが重要です。ヒノキ・ワークスでは、分解して、通常のベッドとしても、組み直してロフトベッドとしても使用できる頑丈な構造のベッドをお作りしています。

将来、一般的な高さのベッドとして利用できるロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.2002026

【サイズ】

ロフトベッドにした時のサイズ:幅106cm × 長さ216cm× 高さ155cm(寝台高さ110cm)

一般的な高さのベッドにした時のサイズ:幅106cm × 長さ210cm× 高さ80cm(寝台高さ35cm)

【着色・仕上げ】水性クリヤ仕上げ 面取り3R

ベッド下を納戸にしたロフトベッド

ロフトベッドの下を囲う壁を設け、納戸(物置)のようにしたロフトベッドは、非常にお問い合わせが多い仕様のひとつです。このタイプは材料が多くなるため、ひのきで製作する場合、コストがかかります。よって、ひのき以外の木材や化粧板で製作することが多いです。

ベッド下を納戸にしたロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.RBO-21

【サイズ】幅148cm × 長さ206cm× 高さ105cm

【着色・仕上げ】メラミン・ポリ合板仕上げ 白

ベッド下を個室にしたロフトベッド

ロフトベッドの下をひとつの個室のように仕上げることもできます。自分だけの集中できる空間が欲しいという方におすすめです。

ベッド下を納戸にしたロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.2003021

こちらのベッドは、奥側や右側の壁に一部開閉できる機能を持たせています。

【サイズ】幅104cm × 長さ183cm × 高さ165.5cm

【着色・仕上げ】マルチステイブラック仕上げ 面取り3R

コンセントを邪魔しない位置に補強を施したロフトベッド

ベッドの補強がコンセントに被って使いづらくなることがないよう、補強の位置を上に配置したロフトベッドです。こちらのベッドは枕元にちょっと置ける棚も付いています。

コンセントを邪魔しない位置に補強を施したロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.2012003

【サイズ】幅102cm × 長さ211cm × 高さ120cm(ベッド下95cm)

【着色・仕上げ】無塗装仕上げ 面取り3R

ベッド下目隠しのためのカーテンを取り付けられるミドルベッド

ベッド下をカーテンで隠せば、お部屋をすっきり見せることができます。

ベッドフレームに一般的なカーテンレールを取り付けたタイプ

上記事例写真の商品情報<No.1204018

ベッドフレームに一般的なカーテンレールを取り付けたタイプ。

※こちらのベッドは、ミドルベッドより高さの高いロフトベッドタイプです。

【サイズ】幅105cm × 長さ213cm × 高さ147cm(寝台高さ107cm)

【着色・仕上げ】自然塗料の白塗装

ベッド下をクローゼットとして活用できるハンガーポール付きミドルベッド

上記事例写真の商品情報<No.2106025

木製ポールタイプのカーテンレール。

※こちらのベッドは、ミドルベッドより高さの高いロフトベッドタイプです。

【サイズ】幅104cm × 長さ222cm × 高さ195cm(寝台高さ139.5cm)

【着色・仕上げ】くるみオイル仕上げ 面取り5R

ベッド下をクローゼットとして活用できるハンガーポール付きミドルベッド

ベッド下にハンガーポールがあれば、クローゼット代わりに活用できます。

ベッド下をクローゼットとして活用できるハンガーポール付きミドルベッド

上記事例写真の商品情報<No.2007048

※こちらのベッドは、ミドルベッドより高さの高いロフトベッドタイプです。

【サイズ】幅85cm × 長さ190cm × 高さ190.5cm(寝台高さ150.5cm)

【着色・仕上げ】無塗装 面取り3R

ベッド下のサイズに合わせた収納棚付きロフトベッド

ベッド下スペースを最大限に活用するために、ベッド下のサイズにぴったり合った収納棚や引き出しをお好みの仕様で製作いたします。

ベッド下のサイズに合わせた収納棚付きロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.1711024

【サイズ】幅105cm × 長さ205cm × 高さ175cm(寝台高さ145cm)

【着色・仕上げ】無塗装仕上げ 面取り3R

ベッド下用の机付きロフトベッド

ロフトベッドの高さがあれば、下に書斎空間を設けることが可能です。勉強や仕事スペースと寝るためのスペースを階層化することによって、お部屋をぐっと広く使うことができます。

ベッド下用の机付きロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.1906038

こちらは、ベッドと合わせて机も製作しました。

【サイズ】

ベッド:幅105cm × 長さ216cm × 高さ190cm(寝台高さ150cm)

机:幅161cm × 奥行65cm × 高さ72cm(引き出し3個・下棚付き)

【着色・仕上げ】無塗装仕上げ 面取り3R

ベッド1台のスペースに2台分を収納できる親子ベッド

ロフトベッドの下にもう一台ベッドを収納すれば、日中はお部屋のスペースを有効活用できます。寝るときに下のベッドを引き出し、起きたら、さっと収納すれば、お部屋もすっきり見えます。

ベッド1台のスペースに2台分を収納できる親子ベッド

上記事例写真の商品情報<No.1805024

【サイズ】

上段:幅105cm × 長さ214cm × 高さ110cm

下段:幅105cm × 長さ200cm × 高さ62cm

【塗装・仕上げ】マルチステイ白塗装 面取り5R

L字配置の親子ベッド

ロフトベッドの下にもう一台ベッドを交差させて配置してもお部屋のスペースを有効活用できます。下段は2段ベッドよりも開放感があります。

L字配置の親子ベッド

上記事例写真の商品情報<No.1509056

こちらのベッドは将来、高さ低めのベッドとしても使える加工を施しています。

【サイズ】

上段:幅102.5cm × 長さ215cm × 高さ152cm(寝台高さ112cm)

下段:幅102.5cm × 長さ209cm × 高さ60cm(寝台高さ20cm)

【塗装・仕上げ】マルチステイ白塗装 面取り5R

いつでも一緒に寝れるベッド下ペット用スペース

ワンちゃんや猫ちゃんを飼っているお客様から多く頂くのは、ベッド下にペット用スペースまたはゲージを置いて、寝る時間も一緒に過ごしたいというご要望です。ベッド下サイズにぴったり合ったペット用すのこやゲージも製作いたします。

いつでも一緒に寝れるベッド下ペット用スペース

上記事例写真の商品情報<No.2002037

【サイズ】幅125cm × 長さ272cm × 高さ147cm(寝台高さ97cm)

【塗装・仕上げ】チェスナット着色仕上げ 面取り3R

遊び心いっぱい!滑り台付きロフトベッド

毎朝起きるのが楽しくなる滑り台付きのロフトベッドもお作りしています。主にお子様がいらっしゃるご家庭からのご要望が多いです。滑り台は取り外し可能なので、将来外して使用することができます。

遊び心いっぱい!滑り台付きロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.1307023

【サイズ】幅120cm × 長さ219cm × 高さ195cm

【塗装・仕上げ】ミディアムブラン塗装仕上げ 面取り5R

柵の位置が変えられるロフトベッド

ロフトベッドにとって安全のために柵は重要はポイントです。壁に密着させる面には必要ありませんが、将来レイアウト変更をする場合を考慮して、柵の位置を変更できると理想的です。

柵の位置が変えられるロフトベッド

上記事例写真の商品情報<No.2105025

取り外しと取り付けができるタイプの柵(商品名:どこでも柵)を設置したロフトベッドです。

【サイズ】幅104cm × 長さ240cm × 高さ130.5cm

【塗装・仕上げ】無塗装仕上げ 面取り3R

ロフトベッドのメリット・デメリット

ロフトベッドのメリット

収納スペースが増える

ロフトベッドは、通常のベッドよりかなり高さが高いので、ベッド下の収納能力が抜群に上がります。収納スペースが限られているお部屋のお客様からのご要望が多いです。

人が過ごせるスペースが増える

ロフトベッドは、通常のベッドより高さが高いので、人が過ごせるほどのスペースが生まれます。仕事や勉強の空間として使うかたもいらっしゃれば、ソファ等を置いてくつろぎ空間として利用されるかたもいらっしゃいます。

床から遠いので、床の環境を受けにくい

ロフトベッドは、寝る位置が高いので、冷気や埃といった床環境の影響を受けにくいです。

ベッド下の掃除がラク

ベッド下空間が広いので、埃が溜まりがちなベッド下のお掃除がしやすいです。

ロフトベッドのデメリット

毎日の上り下り

ロフトベッドは高さが高いので、はしごや階段を使って上り下りすることが必要です。その際、転落事故が発生しないよう安全性に留意することが必要です。

安全対策が必要

ロフトベッドは高さが高いので、就寝時の落下により怪我をする場合もあります。寝ている時の落下防止対策や、上り下りの際の事故防止が必要です。

天井までの空間が狭くなる

ロフトベッドは、高さが高いので、天井がかなり近くなります。よって、毎日の睡眠環境が窮屈に感じる場合もあります。ロフトベッドを検討する際は、ベッドの寝台にマットレスを置いた場合に、実際に寝る位置と天井の空間が快適かどうかを事前に検証してみることも大切です。

ヒノキ・ワークスでは、寝具を設置した寝る面と天井の間に80cm以上の空間を設けることをおすすめしています。

お部屋に圧迫感が出る

高さが高いことによって全体の容量が多くなるロフトベッドは視界に入る面積も多くなり、お部屋に圧迫感を感じることがあります。

夏場の気温対策が必要

温かい空気は上に、冷たい空気は下にくる特徴があります。そのため、夏は暑く感じる可能性が高く、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させる等の対策が必要になる場合があります。

ロフトベッド(寝台高さ90cm以上)制作事例

ベッドサイズに合わせたマットレスをお作りしています

お部屋や好みに合わせてベッドサイズを決めたのに、それに合うマットレスが見つからない!そんなお悩み解決します。ヒノキ・ワークスでは、ベッドサイズに合わせたマットレスをお作りしています。お気軽にご相談ください。

※長さは200cmまで対応可能です。

ベッドサイズに合わせたマットレス
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